「パン豆」というのは、いわゆる「ポン菓子」といわれるお米をふくらませた菓子のこと。
「パットライス」「バクダン」「ポンポン菓子」など地方によって呼び名が変わり、
「パン豆」というのは愛媛県東予地方での呼び方です。
「パットライス」「バクダン」「ポンポン菓子」など地方によって呼び名が変わり、
「パン豆」というのは愛媛県東予地方での呼び方です。
原材料は、米と砂糖。いたってシンプル。
機械に入れる前は小さかったお米が、モクモクと立ち上がる水蒸気と一緒にポンッ!!
と勢いよく飛び出してくる時には、何倍もの大きさになっています。
温かいうちに砂糖あめをからめたら、サクサクで懐かしいお菓子の出来上がり。
その素朴でやさしい甘さと味わいは、古くから多くの方に愛されてきました。
引き出物として
愛媛県東予地方では、パン豆は古くから結婚式の定番引き菓子として用いられてきました。
現在においてもその伝統は受け継がれています。
パン豆の引出物には、見知らぬ土地に嫁ぐ娘に、
「元気でマメに暮らして、先方の家や土地の人たちに、かわいがってもらいなさい」
という、子を想う親心と、地域の人々に幸せの福分けをするという意味が込められています。
SOU・KOU Factoryでは婚礼引菓子としてのご注文も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
「おとみ」の文化と風習
「おとみ」というコトバをご存知ですか?
「おとみ」とは、愛媛の方言で、いただき物に対しておこなうちょっとした返礼品のこと。
愛媛の人は昔から「おとみ」を大事にしてきました。
手土産をもらったら、帰り際に小さなお菓子や家で採れた野菜などを「おとみ」として渡す、
突然で何も用意できないときは、マッチ箱を渡していた…なんて昔話も聞いたことがあります。
人と人とのつながりを大切にしてきた地域ならではのとても素敵な風習ですね。
パン豆は、小さなお子さんも、年配の方も大好き!「おとみ」としても、大変喜ばれています。
ちょっとしたプレゼントに温かい気持ちを添えて贈りませんか?